手ロリタイガーと実ロリちゃん

ドイツっぽいファンサイトEarthrise-Portal.deによるMasthead StudiosのCEO Atanas Atanasovインタビュー。

Earthrise-Portal.de Interview with Atanas Atanasov (English)

・アースライズは一言で言えば「a skill-based sandbox PvP game」。character development and customizationがとても自由。クラフティングもとても重要。

・territorial PvPを強調。これは所属勢力（Continoma or Noir）のためのファクション闘争とは別の動機を持つものにする。ゲーム経済により大きな影響を与え、ギルドの影響力を高めるためにterritorial PvPをしたいと思うような。（レアな資源が取れる場所が欲しいとか？）。

・賞金首システム。キャラクターは死ぬとかけておいた保険を失って、それをアイテムにかけ直さなくてはならなくなる、つまり死ぬと金がかかる。その額は常に、自分に対して誰かがかけることが可能な賞金額よりも高い。つまり、二人で組んで互いに殺し合って賞金を稼ぐ、というチートはできない。

・強い敵はときどきレアで高性能なアイテムを落とすけど、ルートでしか得られないアイテムというのはない。プレイヤーも作れる。クオリティはとても高いかもしれないが、プレイヤーはそれを分解して、部品を取り出して、もっとよいものに作り替えることもできる。

・ルートの仕組みは考え中。

・UIのカスタマイズはできるようになるかもだけどリリース後だ。

・オフラインの間にキャリアをのばせるという部分について。ログイン時間やオフライン時間の量は関係なくて、皆が同じサラリーを受け取る。この仕組みの目的は、死にまくってスッカラカンになっちゃったりしても復活のためのお金が得られるようにすることにある。

・大規模なイベントによってゲーム内に存在する勢力の力関係が変わることがある。プレイヤーが参加して、その結果が反映される。

・メレーとレンジドのバランス。メレーのほうがクリティカルや追加効果がでやすい。スプリントや遠くから銃を無効化する能力、スロウ、パラライズなど、近寄るための能力を持たせる。レンジドには近づけさせないための能力も用意する。範囲に効果のある爆発物なんかもある。

・サーバーは一つにしたいと思っている（EVE Onlineのように）。

・（EVE Onlineでやってるような）ゲーム内の情報をWeb上で見たり各々が利用したりできる仕組みは作る予定。APIの提供ははじめからプランに入っている。